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ふじみ野市医師会 会長挨拶     
石川 亮 (石川医院 院長)

 ふじみ野医師会のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。 ふじみ野市医師会は約60名の開業医と勤務医で構成されています。市民の皆様にとって医師会がどのような役割をしているか、見えにくい面もあると思いますが、ふじみ野市の保健、福祉、教育事業などの多くは医師会員の協力によって成り立っています。 以下のような取り組みをしています。
 「ふじみ野市各種がん検診.成人健康診査などの実施」「在宅医療への取り組み」「市民向けの医療、介護予防講座の開催」
 「要介護度障害支援区分などの認定審査会委員」「生活保護患者の指導」「大規模災害時医療体制の整備」
 「東入間医師会訪問看護ステーションヘの協力」「東入間医師会休日診療所の支援」「園医、学校医等の嘱託医」「子ども発達相談、障がい者福祉支援」
 「乳幼児健診の実施 4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳に施行」「定期予防接種、任意予防接種ワクチンの推進」「新型コロナワクチン接種 個別接種 集団接種」
 「新型コロナ感染症に対し発熱外来の設置」「子宮頸がんワクチンの推進」
 「ふじみ野市各種がん検診.成人健康診査などの実施」「在宅医療への取り組み」
 「市民向けの医療、介護予防講座の開催」「要介護度障害支援区分などの認定審査会委員」
 「生活保護患者の指導」「大規模災害時医療体制の整備」
 「東入間医師会訪問看護ステーションヘの協力」「東入間医師会休日診療所の支援」
 「園医、学校医等の嘱託医」「子ども発達相談、障がい者福祉支援」
 「乳幼児健診の実施 4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳に施行」
 「定期予防接種、任意予防接種ワクチンの推進」
 「新型コロナワクチン接種 個別接種 集団接種」
 「新型コロナ感染症に対し発熱外来の設置」「子宮頸がんワクチンの推進」
などの多くの領域で、医師会員が活動しています。
今後もふじみ野市の健康増進に寄与すべく、医師会員一同努力を続けて参ります。 よろしくお願いいたします。

ふじみ野市医師会 副会長挨拶     
岸 昌哉 (岸内科クリニック 院長)

 ふじみ野市医師会のホームページに、アクセスして頂きありがとうございます。市民の皆様のなかには、「医師会って何をやっているの?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ふじみ野市医師会は、平成17年より大医会(大井地区医師会)と福医会(上福岡地区医師会)が協力をして、活動をしております。令和3年9月時点でのふじみ野市医師会所属の医療機関は、福医会36、大医会22の計58医療機関です。 医師会員は、個々の病院や診療所での診療以外にも、数々の地域医療活動に取り組んでおります。地域医療活動を行うに当たっては、ふじみ野市、歯科医師会・薬剤師会、介護施設・訪問看護事業所、子育て支援事業所、などの関係施設との連携がとても大切で、医師会はその役割を大きく担っています。 特定健診や各種がん検診、予防接種など、疾病の早期発見や予防を通して市民の健康を守る仕事も、医師会が行政に協力をして行っています。また、介護保険認定審査会委員、学校医、保育所園医、乳幼児健診医、介護予防センターミニ講座や習慣生活病予防セミナーの講師、など、各会員の得意とする分野を発揮して頂き、様々な業務に取り組んでおります。 昨年度からは、緑内障検診が始まりました。医師会からの働きかけにより、ふじみ野市では埼玉県内でいち早く検診を取り入れていただき、失明のリスク回避に役立っています。 東入間医師会の休日診療所の勤務も医師会会員が交替で行っておりますので、かかりつけ医がお休みの時は是非ご利用ください。 最近の大きな医師会業務は、ふじみ野市と協力をしての新型コロナウイルスワクチン接種の体制作りです。ふじみ野市は、市内39の医療機関が個別接種に参加してくれたおかげで、近隣地域の住民を含め多くの市民の方々が、かかりつけ医で接種を受けられるようになりました。これだけ多くの医療機関が参加した市町村は非常にまれです。また、集団接種も、ふじみ野市医師会の多くの医師と看護師が休日を返上して参加しております。 今後も会員が一丸となり、行政・関係各機関と連携を取りながら、迅速で柔軟な対応ができるよう努めてまいりますので宜しくお願い致します。